武蔵野バスめぐり

ちひろ美術館

かめすがまと保谷で自家栽培の野菜をつかったレストラン(penの菜園レストラン特集で知った)で食事をしたあと、練馬のちひろ美術館へ。元のアトリエがあった頃は知らないけど、その住宅のスケールと庭の雰囲気を引き継いだ美術館はとてもよかった。いろいろ話すのをやめようと思うくらい。それまでちひろの絵のメルヘンさのせいであまり興味をもてなかったけど、彼女の書いてる言葉はすんなりと読めた。特に、若かった頃に戻りたいと思わない理由を書いたところは共感できる。その後会社に行くのをやめ、去年に引き続き阿佐ヶ谷のバリ舞踊を見に行きありきんと合流。心地ののいいまま帰宅。翌朝始発で会社へ。この日は武蔵野を電車とバスをつかって移動。一度も都心を経由せずに巡れたことが新鮮だった。抜け道的で気持ちのいい日曜日でした。

ちひろ美術館の写真
http://www.fotolog.net/solte/?pid=8271459